【昼職コラム22】夜職経験者からの人気が高い不動産業界、夜職との意外な共通点とは

昼職コラム

【昼職コラム22】夜職経験者からの人気が高い不動産業界、夜職との意外な共通点とは

2021/05/02

夜からキャリアをご覧の皆さんこんにちは。

今回は夜職経験者の転職率が高い不動産業界についてご紹介します。なぜ夜職から昼職に転職する際、不動産業界を選ばれる方が多くいるのでしょうか。そこには夜職での経験が多く活かせる共通点があります。実際皆さんの周りでも不動産業界に転職してバリバリ活躍されている元キャバ嬢・元ホストの方々がいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は不動産のお仕事とはどういうものなのか、また、夜職とはどんな共通点があるのかをご紹介します。

元ナイトワーカーから人気の不動産業界、実際の仕事内容は?

様々な求人媒体でよく見かける不動産会社の求人情報。街中にもたくさんの不動産会社がありますが、どんな業務をしているのかというと大きく分けて3つあります。

・売買仲介

・賃貸仲介

・賃貸管理

よく耳にする不動産営業は上記の売買仲介・賃貸仲介が該当します。不動産を買いたい・借りたい人に物件を紹介して、売主さん・大家さんの間に入り仲介をするお仕事です。

賃貸管理とは入居者の対応や、退去の際の手続きなど、賃貸物件における全ての管理業務を行うお仕事です。よく賃貸仲介と並行して行っている会社が多いですね。

その他にも仲介ではなく自社物件の販売営業や、土地の仕入れ業務など様々な職種があります。

夜職との共通点が意外と多い不動産営業

同じ営業職であり、ノルマや目標があり、売り上げに応じて評価や収入が変わるところなど、夜職と不動産営業には多くの共通点があります。最近はキャバクラも企業も特にノルマを設けていないケースが多いですが、それなりのプレッシャーはありますから、環境も似ている部分が多くあります。

また不動産営業は学歴や職歴ではなく、人物重視で採用を行っているケースが多いのも元ナイトワーカーから人気の高い理由の一つのようです。学歴や職歴に関係なく、自分のやる気や努力次第で高収入を狙えるお仕事は他にはなかなかありません。

夜職での経験を活かして昼職でもガンガン稼ぎたい、そんなストイックな方には不動産営業職がお勧めです!

不動産営業にはこれまで培ってきたコミュニケーション能力や営業トーク、数字やノルマを達成する気力根性など、夜職での経験を活かせる場面がたくさんあります。

実際夜職から不動産営業に転職をして、全社員中ナンバー1の成績を出している方などもたくさん見てきました。高いレベルのプロ意識を持って仕事に取り組んでいた元ナイトワーカーの方ならきっと同じように結果を出せるはずなので、そのような上昇志向を持った方にはとてもオススメです。

 

夜からキャリアでは不動産営業をはじめ、高収入を狙える様々な求人を取り扱っております。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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